にがつ亭+
高校2年生になりました。現在文芸部部長を務めつつもだるだるなオタクライフを送っている。小説を週一で投稿したいなぁ、なんて。
Entries
死神のおしごと。―生きたいですか? 逝きたいですか?――……1
学園祭で出すつもりの小説。
感想あらばコメントでよろ。
感想あらばコメントでよろ。
BGMは……自分で探してちょーだい…(マテ
思い出の時
過去の産物
宝物の存在
それは死ぬと同時に記憶から消え去る
まるで砂のお城が海の波によって掻き消されてゆくような、そんな感じ
たとえ辛い記憶でも、楽しかった記憶でも
死んでしまえば全てが消失する
運命はどんな人にでも降りかかり、それを受け止めなくてはならない
逆らう事はできない
避けようとする事もできない
そう
運命には決して抗える事はできないのだ
無力な自分には、ただただ受け止めることだけしかできない
だが、それを回避することはできなくとも
幸ととるか不幸ととるかで
その後が大きく変わる
不幸のどん底に突き落とされたとしても
一歩進み、前を見る
傍にいてくれる人と共に前に進めば
きっとその先にある光を見つけることができるはずだ
◇第一章◇ ――始まりの場所――
一話
さて、何から話そうか。話したい事は沢山あるが、とりあえず今の状況から話そう。
只今俺の周りは真っ白である。ヨーグルトか牛乳にダイブしたような、そんな感じ。何にも混じっていない、真っ白な色の中に居るのだ。いつからかは分からない。気付いて目を開けると、ここにいたのだ。
「……え?」
一応今の状況がいまいち理解できていなかったので変な声を出してみた。よし、声は出るな。
遠くまで目を凝らして見ても何も混ざっていない白い色しか見えず、奥行きがどこまであるか分からない。試しに「おーい」と叫んでみると、山びこのように反響していくのが実験結果として出てきた。
さて、どうしたものやら。頬をつねる作業は最初にやった。かなり痛かったぞ。
最初の意見としては妙にリアルすぎる夢だなと思う。まあ、すぐに目が覚めて訳の分からない夢を見たものだなと呟き、そして三十秒以内にその夢の内容を忘れるのだろう。
そうであってほしいが。だが、俺の希望を誰かが聞くまでもなく、むしろ、夢を悪化させる元凶が声として俺の上から降り注いできた。
「怪しいと思いますよね? ずっと遠くまで真っ白なんて」
突然、上から声がしたかと思うと、いきなり俺の目と鼻の先の前に何かが現れた。一瞬驚いて俺は地面から数センチ飛び上がってしまう。なんせ今まで無音で、何も起きなかったのだから。
俺の目の前に現れたのは少女だった。少女は俺に近すぎると思ったのだろう。肩をビクリとさせて半歩後ろに下がった。
ライトブルーの髪は腰辺りまであり、肌は雪のように白い。瞳はルビーのような赤で、整った顔立ちをしている美しい少女だった。巫女さんのような服を身にまとい、少し改造している部分がその少女の可愛らしさを引き立てていた。
顔は中学生みたいに少々幼さを残していたが、逆にプロポーションは大人顔負け。顔と体のギャップが凄すぎる。
というか今はそんな事を語っている余韻など無かったのだった。何故俺はここにいる?何故お前はここにいる?
「私の質問は無視なのですか? 酷いのです……」
しゅんとなって、肩を落とす少女。俺はアワアワと慌てる。
「あ……そうだね。遠くまで真っ白なんて不思議すぎる」
完全に棒読みだが、一応少女の質問には答えた。少女の表情が少しだけ明るくなる。
「そうで……あ、ごめんなさいです。脱線しそうになりました。えっと、ここからは真面目な話になるのです」
てへへと、苦笑いしていた表情が一変、キリリとした事務員のような真剣味の入った顔になる。
そしてまるで何度も経験して面倒くさそうな、そんな顔をして視線を俺から外し、深く息を吐き……。
いきなり爆弾を落とした。
「あなたはあと三日で死にます」
その声を聞き、俺の意識は途切れた。
**
某有名小説と比べないでくださ(ry
てか、読む奴いねーだろwwwwwww
思い出の時
過去の産物
宝物の存在
それは死ぬと同時に記憶から消え去る
まるで砂のお城が海の波によって掻き消されてゆくような、そんな感じ
たとえ辛い記憶でも、楽しかった記憶でも
死んでしまえば全てが消失する
運命はどんな人にでも降りかかり、それを受け止めなくてはならない
逆らう事はできない
避けようとする事もできない
そう
運命には決して抗える事はできないのだ
無力な自分には、ただただ受け止めることだけしかできない
だが、それを回避することはできなくとも
幸ととるか不幸ととるかで
その後が大きく変わる
不幸のどん底に突き落とされたとしても
一歩進み、前を見る
傍にいてくれる人と共に前に進めば
きっとその先にある光を見つけることができるはずだ
◇第一章◇ ――始まりの場所――
一話
さて、何から話そうか。話したい事は沢山あるが、とりあえず今の状況から話そう。
只今俺の周りは真っ白である。ヨーグルトか牛乳にダイブしたような、そんな感じ。何にも混じっていない、真っ白な色の中に居るのだ。いつからかは分からない。気付いて目を開けると、ここにいたのだ。
「……え?」
一応今の状況がいまいち理解できていなかったので変な声を出してみた。よし、声は出るな。
遠くまで目を凝らして見ても何も混ざっていない白い色しか見えず、奥行きがどこまであるか分からない。試しに「おーい」と叫んでみると、山びこのように反響していくのが実験結果として出てきた。
さて、どうしたものやら。頬をつねる作業は最初にやった。かなり痛かったぞ。
最初の意見としては妙にリアルすぎる夢だなと思う。まあ、すぐに目が覚めて訳の分からない夢を見たものだなと呟き、そして三十秒以内にその夢の内容を忘れるのだろう。
そうであってほしいが。だが、俺の希望を誰かが聞くまでもなく、むしろ、夢を悪化させる元凶が声として俺の上から降り注いできた。
「怪しいと思いますよね? ずっと遠くまで真っ白なんて」
突然、上から声がしたかと思うと、いきなり俺の目と鼻の先の前に何かが現れた。一瞬驚いて俺は地面から数センチ飛び上がってしまう。なんせ今まで無音で、何も起きなかったのだから。
俺の目の前に現れたのは少女だった。少女は俺に近すぎると思ったのだろう。肩をビクリとさせて半歩後ろに下がった。
ライトブルーの髪は腰辺りまであり、肌は雪のように白い。瞳はルビーのような赤で、整った顔立ちをしている美しい少女だった。巫女さんのような服を身にまとい、少し改造している部分がその少女の可愛らしさを引き立てていた。
顔は中学生みたいに少々幼さを残していたが、逆にプロポーションは大人顔負け。顔と体のギャップが凄すぎる。
というか今はそんな事を語っている余韻など無かったのだった。何故俺はここにいる?何故お前はここにいる?
「私の質問は無視なのですか? 酷いのです……」
しゅんとなって、肩を落とす少女。俺はアワアワと慌てる。
「あ……そうだね。遠くまで真っ白なんて不思議すぎる」
完全に棒読みだが、一応少女の質問には答えた。少女の表情が少しだけ明るくなる。
「そうで……あ、ごめんなさいです。脱線しそうになりました。えっと、ここからは真面目な話になるのです」
てへへと、苦笑いしていた表情が一変、キリリとした事務員のような真剣味の入った顔になる。
そしてまるで何度も経験して面倒くさそうな、そんな顔をして視線を俺から外し、深く息を吐き……。
いきなり爆弾を落とした。
「あなたはあと三日で死にます」
その声を聞き、俺の意識は途切れた。
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某有名小説と比べないでくださ(ry
てか、読む奴いねーだろwwwwwww
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